Meat Free Monday
今日こんな記事を発見。
バルセロナで最後の闘牛
賛否両論だけど、結果的に終わって良かったと思う。
闘牛ってよく分からないけど、矢とか刺さってる時あるよね?
あれって酷い!!伝統とはいえ、罪のない動物を人間の娯楽のために苦しめるのはよくない。
アメリカでも、暴れる牛の上に何秒座っていられるかっていうスポーツがあり、よくテレビで見かけるけど、
あんなのスポーツじゃないし、かなりきつくロープが体に巻きついていてすごく痛いはず。
牛が救われる日はいつくるんだろう。。。
今日はMeat Free Monday.
ポール・マッカートニーが提唱する「ミート・フリー・マンデー(月曜日は肉を食べない)」。
雑誌とかネットで何度か読んだことあるんだけど、
牛肉を1㎏生産するには約11㎏の穀物が必要。
1㎏の穀物をつくるには、約2500ℓの水が使われている。
このため畜産には多くのエネルギーや水、農地が必要となる。
国連食糧農業機関(FAO)によると、
食肉生産によって排出される温室効果ガスは、
人間の活動によって生み出されるガス排出量の13~18%を占め、
週に1日でも肉を食べない日があれば、
畜産業から排出される温室効果ガスを削減できるということ。
肉の消費が減れば、牛も助かるし、地球温暖化防止にもつながる。
肉を食べる人は、食べない人に比べて皺も多いらしいよ。(え!)
月曜日だけは肉を食べない。
何曜日でもいいけど、週一ベジタリアン。
♪
イルカ
先週とある小さな街にイルカを見に行ってきました。
浜辺にはぽつんとカフェが一件。
めっちゃローカルな感じ。。。
早く着きすぎたのか、他に誰もいなくてカフェもまだオープンしてなくて、
とりあえず車の中で待つことに。
30分後。
カフェがオープンしたので先に朝食をとることに。
15分後。
いつの間にか、たくさんの人が浜辺に集合。
そしてイルカにあげる魚を買う為に長い列が・・・・。
どこから人があふれてきたの?っていう勢い。
ここにイルカが来るようになったのは1950年代。
カフェ前の浜辺で負傷していたイルカを人々が助けたのがきっかけで、イルカが集まるようになった。
それからほぼ毎日浜辺にくるイルカ達。
群で生活する彼らには、二代目リーダーがいる。
リーダーが毎回連れてくるメンバーを決めて何頭かまとまって来るらしい。
その日は2頭だけだった。
私達は餌をやるため長い列に並び、順番がきたら手のひらに魚をのせてイルカが口を開けるの待つだけ。イルカに触るのは禁止されている。
終わったらスタッフが『はい、次の人ー!』
って流れ作業かっ、おいっ。
ここではイルカの餌やりを管理しているスタッフが常駐。
餌やりのための小さな魚を$5で売りさばいてる。
カフェは餌やりに来た客を独占状態。(小さなカップコーヒーが$5もするの!)
彼らはぷかぷか浮いてるだけで、人間がくれる魚をひたすら食べるだけ・・・・。
この話を職場でしたら、いろんな意見が聞けた。
自分達で魚を取らなくていいからいいね。という人。
こういうやり方は自然界の動物に対してよくない。という人。
どこかに閉じ込めているわけではないから、餌やりぐらいいいんじゃない。という人。
他にもいろいろと。
私はあまりいい事だと思えなかった。
自然界に住んでいるのに、イルカは狩りをしなくなってしまうし、その群で生まれた子供たちは狩りの仕方が分からなくなる。
それに、自然界の動物を利用してのビジネスをしているのはよくないと思った。
イルカは誰のものでもないはずなのに、あたかも『我々のイルカだ』的な雰囲気がただよっていた。
毎日餌をもらいに来ているイルカは、はたして100%自然界のイルカって言えるんだろうか・・・。
うーん。
でも、これが悪くて、水族館のイルカはいいのか。
何が良くて何がだめか。
うーん(--;)
もしパーフェクトワールドがあるなら、
人間が動物を支配するのではなくて、共存できる。
そして人間が動物に害を与えない事がベストだと思う。
動物達のために1
大地震から半年が経った今、
状況が大きく変わった事もあれば、何一つ変わらない事もある。
海外ではかなり日本が深刻な状況にある事と、なぜ政府がそれらの深刻な問題に対応していないのかが大きく報道されている。
福島原発周辺には今も多くの家畜や動物達が残されている。
政府が20キロ圏内の牛を殺処分した。
いろいろな問題がある。
その牛達を助けても誰が世話をするのか。エサ代もかなりかかる。
それに元のオーナーは、出荷できない牛を育てる気はないはず。
だからといって、わざわざ殺す必要はあるのか。
動物には罪はない。
牛の運命ってなんだろう。
人間によって産まされ、人間によってコントロールされ、人間に殺されていく。
これまでずっと人間に酷いことをされてきたのに、人間が来ると寄ってくる20キロ圏内の牛の写真を見て、悲しくなった。
同じ人間であることが申し訳なくて、命を絶たれた動物達がいる事実を知って、何もできなかった自分の無力さを痛感する。
この世界に自然に生まれて家族と暮らし、自然に死んでいく牛なんているのかと思う。
特に日本は国土が狭いくせに牛など大きな家畜を育てているため、みんなせまい牛舎や首を固定されたまま一生育てられていることを、どのくらいの日本人が認識しているのか。
広い草原でのんびりと草を食べて育つのではないことを知ってほしい。
簡単にお肉や牛乳が手に入る時代で、ありがたみさえなくなってしまう。
アルピニストの野口さんが福島原発20キロ圏内に行った時の様子を、写真と共に説明しています。
ぜひご覧になってください。
アルピニスト野口さん公式ブログ
また、私がボランティアでお世話になっていたFES DOGS HOMEさんのブログにも20キロ圏内の動物達に関する記事が載っていますので併せてご覧ください。
Family's Garden
そこには命があった痕がはっきりと残っている。
日本から遠い国、オーストラリアに住んでいても何かできることはあるはず。
まずはブログにてたくさんの情報を拡散できればと思う。
たくさんの動物ボランティア団体たちが手一杯の中、動物保護を続けてくれています。
私にも、あなたにもできることがあるはず。
他人事、見てみぬふりは一番残酷な事。
まずは、動物達の現状を知ってしっかり受け止めることが大事だと思う。
【原発10キロ圏内取材】飢えに苦しむ牛たち未公開映像 / 政府の的確な対応が求められる
状況が大きく変わった事もあれば、何一つ変わらない事もある。
海外ではかなり日本が深刻な状況にある事と、なぜ政府がそれらの深刻な問題に対応していないのかが大きく報道されている。
福島原発周辺には今も多くの家畜や動物達が残されている。
政府が20キロ圏内の牛を殺処分した。
いろいろな問題がある。
その牛達を助けても誰が世話をするのか。エサ代もかなりかかる。
それに元のオーナーは、出荷できない牛を育てる気はないはず。
だからといって、わざわざ殺す必要はあるのか。
動物には罪はない。
牛の運命ってなんだろう。
人間によって産まされ、人間によってコントロールされ、人間に殺されていく。
これまでずっと人間に酷いことをされてきたのに、人間が来ると寄ってくる20キロ圏内の牛の写真を見て、悲しくなった。
同じ人間であることが申し訳なくて、命を絶たれた動物達がいる事実を知って、何もできなかった自分の無力さを痛感する。
この世界に自然に生まれて家族と暮らし、自然に死んでいく牛なんているのかと思う。
特に日本は国土が狭いくせに牛など大きな家畜を育てているため、みんなせまい牛舎や首を固定されたまま一生育てられていることを、どのくらいの日本人が認識しているのか。
広い草原でのんびりと草を食べて育つのではないことを知ってほしい。
簡単にお肉や牛乳が手に入る時代で、ありがたみさえなくなってしまう。
アルピニストの野口さんが福島原発20キロ圏内に行った時の様子を、写真と共に説明しています。
ぜひご覧になってください。
アルピニスト野口さん公式ブログ
また、私がボランティアでお世話になっていたFES DOGS HOMEさんのブログにも20キロ圏内の動物達に関する記事が載っていますので併せてご覧ください。
Family's Garden
そこには命があった痕がはっきりと残っている。
日本から遠い国、オーストラリアに住んでいても何かできることはあるはず。
まずはブログにてたくさんの情報を拡散できればと思う。
たくさんの動物ボランティア団体たちが手一杯の中、動物保護を続けてくれています。
私にも、あなたにもできることがあるはず。
他人事、見てみぬふりは一番残酷な事。
まずは、動物達の現状を知ってしっかり受け止めることが大事だと思う。
【原発10キロ圏内取材】飢えに苦しむ牛たち未公開映像 / 政府の的確な対応が求められる
天然素材おもちゃ
最近ポーラのおもちゃになっている
やしの葉
取られないようにしっかりホールド。
誰も・・・・取ったりしないんだけどね。
名前を呼んでも、なんだよ~うるさいなァっていう顔する。
そんな感じだったので、ポーラをおいてToogoom Beachにランチしに行ってきました。
王子はいつものステーキバーガー。
私は最近ベジタリアンフードを注文しているんだけど、ここにはなかったので白身魚のフライを注文。
地元でとれた食材を使用しているので、とっても新鮮でおいしかった!
デザートがめっちゃうまそうだったけど、メインディッシュを食べ過ぎてデザートまでたどり着けなかった・・・・。
最近胃が大きくなった気がする。
・・・・・・・・・。
おそろしや~おそろしや~。
今日もジョギングしよ。
年の差なんて
春が来た
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